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ウィッグのメンテナンス

2009/03/03 Tue 23:20

ストレートアイロンの特徴をだいたい理解して頂いたので、ウィッグの毛並みを揃えたり、つやを出していつもサラサラのヘアにしておくお手入れの方法です

特にあると便利なのが紹介いたしましたツインブラシを使うとよりベストです
http://hairep.blog115.fc2.com/blog-entry-92.html*ネットなどでも販売しています。

これからするアイロンは人毛や耐熱のウィッグにかぎります。

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ウィッグ使っていると毛先がこのような状態になります

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まずはブロッキング。
襟足から始めていきますので、邪魔な毛はクリップで留めておきます。
幅は3cmぐらいです。

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ツインブラシで挟みます。

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アイロンを重ねるように挟みます。

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そして、毛先に向けて引っ張ってつやを出します。

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毛先まで来たらツインブラシを根元に挟み直します。
このときアイロンは毛先にきています。

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再びアイロンを重ねるように挟み同じ動作を繰り返します。
2~3回行えばきれいになります

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仕上がった状態です

ウィッグのシャンプーをして、乾いた状態の時にやっておけばウィッグの寿命も長くなりますよ。
普段は襟足やサイドの毛のみで十分です。
後は洗い流さないタイプのトリートメントを軽くつけるだけで終わりです

少しだけ手を加えるだけで普通のヘアスタイルもウィッグも素敵になりますので是非お試しください






↓是非、一度ご覧ください
SHIHOのこころ
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カツラ美容師・福本志穂さんの志を引き継ぐ美容師を募集しています。
がんと向き合う美容師さんは、ぜひこちらへ。

↓ Ha-DUのホームページです。
http://www1.odn.ne.jp/ha-du/

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アルカリ性と酸性

2009/02/22 Sun 23:10

よく病院で看護師さんから質問があるのですが、脱毛中にシャンプーをする際、酸性のシャンプーが良いそうですが、でも避けた方がいいと言われるし、石鹸は酸性ではなくアルカリが高いので困っています
どうすればいいのでしょうか

シャンプーについては以前、説明しましたが石油系のシャンプーは合成界面活性剤が入っているのでアルカリ性、酸性にかかわらず避けた方がいいです

一般的に水(pH7)を中性、それ以上(pH7~)をアルカリ性、それ以下(~pH7)を酸性といいます。
pH(ペーハーまたはピーエイチと言います)とは水溶液中の水素濃度イオン指数。

なんのこっちゃ定義なので知ったふりをしておいてください

わかりやすく言うと、酸性の度合い・アルカリ性の度合いを数値化したものです

こんなもので調べます↓
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人の肌は弱酸性といわれています。pH5,5ぐらいで等電点(とうでんてん)といい、健康な状態でいられる値です。
だから、宣伝で弱酸性シャンプーや弱酸性ボディーソープが良いとうたわれているのですが、多少、良いぐらいです
合成界面活性剤が入っていればpHに関係なく最悪です。

石鹸はちなみにpH10の高いアルカリです。

アルカリ性、酸性とは数値見たいなもので、同時にアルカリ度、酸性度というのがあります。

お酢のpH3、胃液はpH2とでは数値的には大して変わらなくても「酸」としての強さは全く違ってきます
つまり、石鹸で顔を洗うとつっぱるのでが肌は荒れないのです。アルカリの数値は高いがアルカリ度の強さは低いのです。

パーマ剤などでもpH8~9ぐらいのものもありますが、パワー(アルカリ度)が高いので手荒れなどをするのですよ

アルカリ性や酸性という言葉だけで判断するのは問題なことも多々ありますので、そのあたりを考えて、食品やヘアケア、スキンケアの商品を選んでくださいね


↓是非、一度ご覧ください
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縮毛矯正について

2009/02/02 Mon 23:14

昨日、クセ毛について説明しましたが、今日は縮毛矯正についての簡単な説明です

よく、お客様からストレートパーマと縮毛矯正はどう違うのという質問がきます。
ほとんどの人は「よくわからない」と言います。実際にやっている作業だけではアイロンを使うのか使わないかの違いくらいです

ストレートパーマもウェーブパーマも仕組みは同じです
1剤のアルカリ剤でキューティクルを開きその間から還元剤によってS-S結合(シスチン結合)を切って(軟化します)2剤で酸化、再結合します。
ストレートパーマはただ1剤の粘性が高く作られているのです。

これらのパーマ剤よりもしっかりと軟化させる目的で縮毛矯正剤はつくられています。

初めの状態
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1剤で軟化します
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髪の毛内部のシスチン結合をより多くカットし、親水性タンパク質、疎水性タンパク質をバラバラにして、キューティクルまでもやわらかくします。

アイロン操作
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その状態からアイロン操作によりキューティクルを整えて、タンパク質の熱変性をおこし固定します。
わかりやすく言うと卵の白身を加熱すると固まる原理です。

アイロンと2剤の処理後
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バランスよく直毛の配合に並び変えます。
ストレートパーマが化学的な変化というなら物理的な変化を起こすのが縮毛矯正です。
(実際には化学変化はおきていますが・・・・)

抗がん剤治療後のクセ毛の処理

ストレートパーマより縮毛矯正の方がベターです。
ストレートパーマではクセが伸びないために時間を置く為に髪の毛が傷むケースがほとんどです。縮毛矯正をする場合でも抗がん剤治療後の髪の毛は細くなっていますので十分なトリートメント処置をする必要があります。

強度のクセ毛による断毛等によってウィッグなどで対処をしている方

脱毛まで起こるケースがありますが、あくまでも髪の毛の処理方法です。
髪の毛が発水性で水などがはじいてしまう方がほどんどです。
この場合は縮毛矯正剤さえも簡単には受けつけません。
その場合は事前にトリートメント剤等による軟化が必要です。
そのためだけに30分ぐらい余分に時間がかかります。
非常に難しいケースが多いいので事前にカウンセリングだけした方がいいです。
得意なサロンとそうでないサロンがわかりますので相談だけでも行った方がいいです。

時間とお金がかかりますが普段のお手入れはずいぶん楽になります

ウェーブ剤・・・・・・・・・・・・髪にウェーブをつけるもの
ストレートパーマ剤・・・・・・ウェーブを伸ばすもの。ちょっとだけクセが伸びる
縮毛矯正剤・・・・・・・・・・・・パーマもクセも伸ばせる

是非、お困りの方は美容師さんに相談してみてくださいね



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クセ毛について

2009/02/01 Sun 23:19

抗がん治療後の生えてくるくせ毛や脱毛症の方で重度のくせ毛で困ってい方はたくさんいます
そこでクセ毛について説明します。

一般的に直毛とクセ毛とがありますが、直毛は根元から毛先までなめらかな直線で、断面図も円に近い形です。
一方、クセ毛は太さが一定ではなくゆがんでいて、断面図も楕円形からクセが強くなると三角形状になってきます。その為にザラザラしているように感じます

クセ毛になる原因は2通りあります

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普通、毛穴はまっすぐ上を向いているのでそれに沿って直毛になります。
しかし、毛穴がねじれている(左)と髪の毛は頭皮に出るまでは柔らかいためにねじれた状態で生えてきます。

これは、いいとか悪いとかいう問題ではなく日本人や中国人などは毛穴がまっすぐ向いている場合が多く、白人や黒人などは逆に毛穴がねじれている場合が多いいのです。

それに伴って髪の毛の伸びる長さも変わってきます。
日本人、中国人→80cm
白人 →50cm
黒人 30cm (大体の目安です)

この為に黒人の人たちは髪の毛を長くするためにエクステをつけて長く見せたりします。
また、強度のクセ毛の場合も髪の毛が伸びても切れたりする為にウィッグを着用する方がいる理由はそのためです


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もう一つの理由は髪の毛の2種類のタンパク質(親水性と疎水性)が通常混じっているのですが何らかの理由により分かれた状態で髪の毛が形成されるとクセ毛になります。

よく、今までは直毛だったのに抗がん剤治療後の髪の毛がクセ毛になる理由とされているのは抗がん剤の影響でこのバランスが崩れたと言われています。
もちろん影響がなくなると(治療をやめて半年後ぐらい)元の状態に戻ってきます。

雨の日など癖が出てくるという方はタンパク質がかたよっている場合が強いケースです。

ただ、クセ毛になる理由はほとんどの場合この二つの理由が重なってクセ毛になる場合がほとんどのようです
明日はくせ毛に対処する縮毛矯正についてご説明します


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ヘナカラー

2009/01/24 Sat 23:14

昨日、病院から帰って来てヘナカラーの講習会をしました

ヘナカラーとはローソニアカラーといってローソニアという植物の葉を加工したもので植物性染色剤として何千年もの歴史があり、トリートメント効果、頭皮の健康に効果があるとして世界中で人気があります

しかし、明るくするという作用がなくカラー剤としての効果よりもインドのアユールベータ・マッサージ(インド式ヒーリングマッサージ)の延長上と考える方がいいと思います

ただ、日本ではヘナの痛まないのいう認識からジアミン系の酸化染料(PPDAやPAPというらしい)を混ぜて発色をさせてヘナカラーとして販売し、サロンや一般市場で売られたいたのが現実です

ジアミン系の酸化染料はかぶれや頭皮の刺激など様々なトラブルを起こす原因となっています

また、怖いことに一般で販売されているヘナカラーは通常のヘアカラーの2倍から3倍のジアミンが配合されているようで、昨年、摘発されました

今、簡単にヘナカラーとして安価で販売されているのはウィッグなどの染色剤として認可が下りているようなので、ヘアカラーとしての使用は避けた方がいいです

さて、今回の講習で使ったヘナカラーはジアミン系を一切使用していない純粋なヘナカラーです。
モデルは私です......

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こんな材料です。ニオイは草木の香りがします。

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お湯と混ぜて作りますので、頭に塗っても温かいです。また、ジアミンが入っていないので地肌からたっぷり塗っても大丈夫です

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コテコテ、べったりです

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60℃で加温します。

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施術前

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施術後。ツヤが出てサラサラ匂いも気になりません。
また、頭皮も全く刺激がなくボリュームが出ています

ロハスの商品なのでファッション性よりも安全性やトリートメント効果、地肌のケアなどを重視する方にお勧めです。
白髪等も染まりますので、カラーはチョッとという方はいいかもしれませんね

今の時代、何でもありの世の中なので正しい知識をもってオシャレを楽しんでくださいね



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http://www7.plala.or.jp/natsukun/index.html
『なつくんを救う会』にご協力をお願いします。 もう少しですのでよろしくお願いします
ただいま、多くの方にご自身のブログで紹介いただいております。
ご協力ありがとうございます
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